乃木坂46ラジオ「乃木のの」の始まりを解説!【歴代MCまとめも】

乃木坂46ラジオ「乃木のの」の始まりを解説!【歴代MCまとめも】

こんにちは、古参乃木坂オタです。

まだこれに触れてなかったですね。

今回は乃木坂46の冠ラジオ『乃木坂46の「の」』についてまとめます。

初代MCは若月佑美!

乃木坂46の「の」、通称「のぎのの」は2013年に始まっています。

グループは2011年に結成なので、2年後ですね。

初代MCは1期生の若月さんでした。

現在、毎週日曜18:00~18:30に放送していますが、形式は昔も今と同じです。

MCが一人いて、ゲストメンバーが一人(たまに二人)くるというのが基本です。

昔は毎週聞いていましたが、今は乃木坂メンの番組は出演番組が山ほどあるので、全部追えなくなりました。昔はメンの出る番組って限られていたので全部網羅していたんですが。

通称「のぎのの」は第一回で決まった

今では「のぎのの」は普通に通じますが

初回は普通に「乃木坂46のの!」と言っています。

実は、第一回の放送にリスナーからはがきが届いたんです。

乃木坂46の「の」の略称を決めた方がいいと思います。「のぎのの」はどうですか?

ちなみに、初回放送のメンは若月さん、生田さん、飛鳥ちゃんの3人で放送しています。

そこで、3人で話し合い、「のぎのので仮決定しようか」となったのが始まりです。

最近の放送を久々に聞いたのですがOPの曲はずーっと変わっていませんね。たぶん初回からずっと「ハウス」を使っています。

挨拶の「のぎー」は、いくちゃんが決めた

冒頭で「のぎー」とメンが挨拶しますよね。

あれは、初回放送の時に決まったのです。

※確認で、直近の放送を聞きましたが、あやめちゃんがしっかり「のぎー」といってました。

きっかけは、またリスナーさんからのハガキでした。

番組独自の挨拶を決めてはどうですか?

ここで、いくちゃんが提案します。

「よっ!」の代わりの「のっ!」

「ハロー」の代わりに「のぎー」とか

ここで、3人で話し合い

「じゃあ、現時点では「のぎー」にしようか」というのが始まりです。

当時、飛鳥ちゃんは中学生だったのですが、今では100%やってくれないキャッチフレーズを言ってくれてます。

歴代MCと在任期間まとめ

ここでは、歴代のMCと、どれだけ在任したかをまとめておきます。

2022年現在では16代目MCとして、あやめちゃんがMCを務めています。

何代目MC在任期間
初代若月2013年4~6月
2代目松村2013年6月~8月
3代目衛藤2013年8月~11月
4代目秋元2013年11月~2014年2月
5代目川後2014年3月~6月
6代目中元2014年6月~9月
7代目齋藤飛鳥2014年9月~12月
8代目星野2015年4月~8月
9代目北野2015年8月~11月
10代目2016年4月~2017年3月
11代目渡辺2017年4月~9月
12代目井上2017年10月~12月
13代目樋口2018年1月~12月
14代目梅澤2019年4月~11月
15代目岩本2020年3月~2021年3月
16代目筒井2021年4月~現在

途中で間が空いていますよね。私も毎回聞いていないので、詳細は分かりませんが、私が知っているのは、リクエスト回があって「この人とこの人で放送をやってほしい」みたいなリスナーからのリクエストに応えて放送する企画があったので、そういった期間があったのだろうと思います。

1期生まとめはこちら

2期生まとめはこちら

のぎののは、メンのことを詳しく知れる番組

のぎのの、のMCってまだ売れていない

スケジュールに余裕のあるメンバーがやるイメージを私は持っています。

初期はまだ仕事が少なかったので、松村さんとかもやっていますが。

一応、1期生は全員まとめていますので、こちらをご覧ください。

2期生のまとめはこちら

飛鳥ちゃんも当時は、選抜とアンダーを行ったり来たりだったのでラジオのMCをやる時間があったんですよね。

のぎのの、はMCに対してメン1人が基本ですので、そのメンのことが詳しく聞けます。

新規のオタさんは、これからも「のぎのの」を聞いてメンのことを詳しく知ください。