
お疲れ様です、乃木坂古参オタです。
先日、工事中を見ていて「これは新規さんへ伝えなければ!」と思い記事を書きます。
この記事では、メンバーがスタジオで座る位置で「ある重要な席」について話します。
高山一実は、乃木坂の収録ではかかせないメン!
今回注目するメンは、卒業したかずみんです。
かずみんは、乃木坂の中心メンでありながら
途中途中で、福神から外れています。
しかし、のぎどこの名場面を見てもらえばわかりますが
かずみんは「トーク」で大活躍しています。
過去の「のぎどこ」を収録した「推しどこ」についてはこちらへ
かずみんは数々の神回を演出しています。
のぎどこ神回まとめはこちら

「アメージング」「ポジピース」「ばけトン」など名言が多く、スタジオ収録ではかかせないメンがかずみんだった訳です。卒業は悲しいです。小説「トラペジウム」や写真集も出版してマルチな才能を発揮しました。
かずみんの定位置は「最後列の一番奥」!
さて、そんなかずみんですが
福神から外れていた時期には、スタジオ収録では「ある位置」が指定席でした。
結構、その位置が多かったんです。
かずみんの収録時の定位置は最後列の一番奥だったんです!

のぎどこを見直してくれた新規さんでも気づいた方もいるかと思います。福神の時は当然最前列にいますが、福神以外の時は、ほとんど「定位置」にいます。本人もその位置が自分の役割の位置だと自覚していました。是非「推しどこ」で確認してみてください。確認はこちら
「定位置」を自覚していることが分かる放送回がある
かずみんが、自分の定位置を自覚していたことを確信できる回があります。
のぎどこ#119「待望の8thシングル選抜メンバー発表!」です。
残念ながら「推しどこ」には収録されていません。。。
この回は、選抜発表回で、かずみんはスタジオに移動中で不在でした。
ですので、電話でバナナマンさんから選抜入りが報告されたんです。
位置は「3列目の一番奥」、3列目の向かって右端でした。
ここで、設楽さんが電話で「高山は3列目の~」というと
かずみんは、すかさず「一番右!」と位置を当てていたんです。

この時、かずみんは選抜発表がされていることを知らされていないようでした。バナナマンさんとかずみんの電話でのやりとりが非常に面白かったです。
最後列の一番奥は欠かせない重要ポジション
かずみんが、3列目の一番奥を定位置にされていたのは
私が思うに、収録で一番発言してくれるし、声も大きい
いう認識が運営にあったのだと想像しています。
私としては、スタジオ収録の最後列の一番奥は「ガヤ席」として敬意を持っています。

芸人さんで例えるなら、FUJIWARAのフジモンさんみたいな感じですね。スタジオ収録では絶対に欠かせないポジションです。
かずみんの後継者は弓木さん
さて、先日の工事中の放送を見て確信したのですが
かずみんが卒業した今、運営が「ガヤ席」に多く置いているのは?そう!
かずみんの「ガヤ席」の後継者は、弓木さんです!

弓木さんの特徴はかずみんとよく似ています。
- 声が大きい
- おバカ発言をする
- 発言数が多い

新4期生は、なかなか出番が少ない境遇です。しかし、先の選抜発表で新4期の中で初の選抜入りをした弓木さん。これは運営が、かずみんの後継者として弓木さんを選んだと私は見ています。